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ヨーロッパ。この響きを聞くだけで、洗練された大人のお洒落さが伝わってくる。少なくとも、私にとっては、オシャレなイメージ。そんなステキなヨーロッパを楽しむためにも、これだけは絶対、知っておきたい!それでは、どうぞっ!
入る時に「ボンジュール」出る時に「メルシー」。例えばフランスならそんな具合。これを言うか言わないかで、店員の態度がガラッと変わる。あ、さすがに大型スーパーマーケットに入る時とかには必要ありませんよ。警備員とかに挨拶する人は、それそれでステキですけど。レジでも、結構挨拶はしますね。調子はどうでしょうかーという類いの話もあれば、一言だけの時も。
日本人の私なんかは、そこはお金じゃないでしょうー、と思っても、その人にとっては、それが正当なやり方と考えている時があるんです。例えば、ツアーに参加して、添乗員に去り際に、すっとお金を渡す。最初に、その光景を見た時は、「あ、ワイロ掴ませてるっ。そうなんでしょ?お父さん」って思いました。しかし、これ、普通の光景なんですね。陰で、もらったお金を数える添乗員の光景が、当時小学生だった私の脳裏に焼きついてますけど。
これはかなり偏見です。だけど、言います。日本人が聞いたら、「それは、けっこう汚い言葉だよね?」と思ってしまう言葉が日常的に耳に入ってくる。これはあくまで、きれいではない言葉を使う人もいますよっていう意味です。そんなことを言ったら日本にだって、それを使う人はいるじゃん。じゃあ、これは却下だ。
ヨーロッパ全体の認識としては、分かりません。だけども、会う人と話したり遊んだりする中で感じるのは、ビンゴゲームは子供とお年寄りのためのゲーム。そう、感じる訳ですよ。そこまでいかないにしても、老若男女問わず、これだけビンゴゲームが愛されている国、日本って平和でいいですね。そう思いません?日本でだって、ビンゴゲームはイケイケではありませんけどね。
これも多いですね。ゲストハウスで朝ご飯食べるとき、周りの人はよく食べてますね、リンゴ。それも丸かじりで。あ、でも丸かじりで食べるのは、外に持って行ってからの方が多そうですね。で、持ち歩く飲み物は大抵水ですね。まあ、コーラの人気も凄まじいけれども。コーラがどうなのかは、置いといて、健康に気を使っている人が多いというのは揺るぎない事実でしょう。
それでは、飲みましょうかーとなったときの話。けっこう、瓶ビールやら缶ビールのみで過ごすこともありますね。胃が強いんでしょうね。私だったら、たこわさ、ウィンナー、チーズなどの薫製ものを持って来てもらってもかまわない、と口走るでしょうけど。もちろん、全く食べずに、飲むばかりでもないんですけど、飲むだけでも問題無い体を持ってるということですね。個人的には、豚の角煮とか欲しいなー。角煮嫌いな人とかいるんですかね?
敬います。これは日本と同じです。どこの国でも、同じでしょうけど、これは確認程度で。あなたが、学校に行くとき、お母さんが「ハンカチ持ったー?」って聞いて来て、「あぁー」と気のない返事をする時と同様に、聞き流してくれればいいのです。そもそもハンカチなんか持って行かなくていいのです。