【まとめ】死ぬまでに絶対行きたい場所4選

1 Tunnel of love

Tunnel of love

こんな素敵な景色が見れます!ウクライナのクレヴェン(Kleven)という場所で。

※ロシア語読みだと、クレヴァンになります。

 

森の奥深くにあるそうなので、行くのには少し気合いがいりそうですけど。まぁーそれでも行きたい。このトンネルは地元の工場まで木材を運ぶ電車が通るためにつくられました。人が乗車する用の電車が通る訳ではないのです。長さは3キロ弱しかありません。Tunnel of loveという名の通り、恋人に人気のスポットとなっています。電車の往復は一日の3往復しかないので、ゆっくり歩くこともできそうです。

 

こんな、トンネルどうやってつくったんだ?って思いますよね。何年もかけて、ここを通る電車によって形づくられたのだから驚き。まさに自然と、住民の生活がつくりあげたアートです。

inhabitat (場所とデザインというキーワードでまとめたサイト)

curious places(面白い場所がたくさん)

2 メンデンホール氷洞

Mendenhall Ice Caves, Juneau, Alaska

(Mendenhall Ice Caves, Juneau, Alaska)

氷の中なのか?いや、水?あ、caveだから洞窟か!そうなんです。これ、実は洞窟の中なんです。正確には「ice cave」なので「氷洞」でございます。氷洞って何じゃ?氷で出来た洞窟です。要は、上に氷があって、下では、水が流れている。そんな神秘的なスペースが実現しましたよ、っていう話です。

 

場所はどこでしょう?アメリカです。アメリカと言っても、アラスカなんですけどね。アラスカ州の州都であるジュノー。そこから、船ですぐ行ける、世界の中でも「市街地に一番近い氷河」がメンデンホール氷河です。そして、その氷河の中に、例の氷洞がある訳です。簡単に言えば氷河の中を水が流れている状態ですね。

 

 

メンデンホール氷河は結局どこにあるんじゃ?という方、こちらです

この目印の右下のあたりにジュノーの街があります。アラスカというと広いですけど、ここら辺はだいぶ南にぴょーんと突き出した方にありますね。まあまあ行きやすいんじゃないですか?こりゃ行くしかない!

3 ナイカ鉱山のクリスタルの洞窟

Naica Mine, Mexico

Naica Mine, Mexico

 

え?人の大きさおかしくないですか?って思わず言いたくなるこの画像。実際にこんな場所があるなんて驚きですね。

 

この鉱山はメキシコ、チワワ州にあります。そして、鉱山の地下に行く事300mのところにクリスタルの洞窟があるんです。洞窟内の温度は58度という高温。湿度は90%〜100%。なんたる不快なエリア。不快どころじゃないですね。実際、適切な装備なしでは10分の滞在が限度であることから、長い間、未開の地だったのです。

 

発見したのは、切削会社の従業員。これが、重要な発見であることが判明してからは直ちに封鎖し、メキシコの大手企業であるペニョーレス社の許可無しには入れないとのこと。がーん。なんと、もはや2009年いっぱいで閉鎖していたらしいです。それでも、絶対行きたい。そんな思いからランクインです。

 

ともかく、場所はこちら!

 

そして、こちらがナショナルジオグラフィックの動画です。

Naica Mine-Wikipedia-

自力で海外一人旅

コーヒータイムー脅威の結晶洞窟ー(テレビ放映時の様子が紹介されています)

◎National Geographic

4 天子山

Tianzi Mountains, China

このそり立つ山。もはや山の定義を覆しそうなその姿。中国の湖南省にある天子山自然保護区の北部にあります。この光景が67平方キロメートルにも及んでいるのです。そして、一番高い山は、1262メートルもあります。

 

眺めのよい賀龍公園まではロープウェイが通っており、そこから素晴らしい景色を楽しむことができます。

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