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グランドキャニオンの断崖の深さは平均で約1200m。長さは446kmにも及んでいる。これに沿って人が歩くための道が整備されているが、端から端まで歩くのは一日がかり。
70000万年万に地殻変動が起き、地盤が隆起した。これがグランドキャニオンの始め。その後、今から4000万年前にはコロラド川が浸食をし、この割れ目のような地形をつくり始める。
表面に現れている横に入った線は地層で、各年代毎の様子を表している。一番古いものでは20億年前までさかのぼる事が出来る。
遠くの地層を望遠で撮影。
青空とグランドキャニオンのコントラスト。
下には道のような線が見える。
一番標高の高い部分は同じ高さで、線で結ぶ事が出来る。
天気が変わりやすい。
夕暮れ時の渓谷。
粒子が舞うことで、遠くの景色はかすんで見える。