グランドキャニオンの遊歩道にはとりあえず、柵がない。柵が無いので、落ちる方はどうぞご自由に状態だ。グランドキャニオンの遊歩道は、崖に沿ってつくられており、道を歩くと常に、真横に崖を楽しむことができる。その途中には、いくつものビュースポットが用意されていて、より崖に近づくことができるつくりになっている。「大自然と俺の間には何もねえ」って言いたい人にはぴったりでしょうね。
出典:yaplog
↑よくある質問『どれくらいの頻度で、人が落下するの?』。それくらい、柵が無いということだ。上の看板には、「驚くことに、人が崖から落ちることは滅多にない。」と書いてある。書いた人が、「落ちないことに、驚いている」という事は・・・まあ、落ちるでしょうね、と思っていた・・・のでしょうか。続いて、「落ちる人が生存する事は、まずない」と続きます。まあ、そうでしょうね。気をつけましょう。私は、ブーツでここを歩いたので・・・いかに滑らずに歩くか、それがグランドキャニオンの思い出です。絶対に落下しないという強い意志を持った方、ブーツ以外の靴を持っている方、グランドキャニオン、行ってみましょう。